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VS熊

10-21,2011

ネタが切れました。

ああ、昨日書き込めなかったのは「寝てから勉強してる」という頭の良い友人の生活スタイルをパクろうとしたら1時30分まで寝てました。ここで勉強2時間くらいして、食べてない夕飯を食べて、シャワーを浴びたらもうダイナミックに遅刻する自信しかないですからね・・・・・・。

そういえばはがないのラストの絵で聖剣の刀鍛冶の絵が出ましたね。溝口ケージさんのときとかははがないでしたけど3話めにて関係ないイラストでましたね。ブラックスターでもないし。絵がきれいなんでいいんですが。ちなみに2話の時の絵は知りません。
てか中原中哉って「汚れつちまった悲しみに」だった気がしてました。「つ」は発音しないんですね。


と、いうことでネタがキレた用に貯めておいた短編小説でも載せようかと思います。

今回のはいつもより更にショートで500文字もいってなく星新一先生のショートショート並の少なさです。
オチも似てます。
「おいおいパクリかよ」と思うでしょうがもう「これは星新一の二次創作」っていう意識を持ってください。ラノベのやり取り風にアレンジじましたが。










「もしも熊と山で遭遇したらどうすればいいと思う?」
休み時間、どこからかソイツが来て話しかけてきた。また、いつも通りネットだかテレビだかで仕入れてきた情報なのだろう、なぞなぞを出すこどもの様に目を輝かせている。
「死んだフリは効かない、って奴だろ。そうだな、脚に自信があるなら走って、自信がないならメッカの方向に土下座じゃないか」
「それが違うんだ」
俺の渾身の「メッカ土下座ギャグ」すらもスルーということは、それほどに実が詰まった話なのだろう。
「じゃあ、一体何なんだよ」
「業だよワザ」
業? 柔道とかプロレスとかのか? でもあれは人をあいてにするのであって熊相手じゃ仕掛けられないだろう。
「どうせ『熊相手じゃ仕掛けられない』とか思ってんだろ? 甘い、甘い。 昔から熊に悩まされ続けていた人類が何の策もなしに今まで繁栄してきたと思うなよ?」
「・・・・・・、今日はずいぶんと面白そうな内容じゃないか」
とりあえず褒めてやるとソイツはさらに胸を張り。
「その業、ってのが何だと思う?」
「さあ・・・、そういうのはあんまり詳しくないからな。 巴投げとか?」
「だからそんな相手の力を利用して投げるような業が熊に効くわけないだろ」
「じゃあ一体―――」

ガシャン!
ガラスのような物が割れる音が聞こえた。
「きゃあ! 熊よ!」
「熊が出たぞー!!」
そこにいたのは一体の熊。
「一体どうして? こんな都会に熊が!?」
「いきなりメッカの方向に土下座するんじゃねえよ。これは俺の業を試せ、っていう神のお告げだろ」
「そ、そうだ! このまるで計られたかの様なタイミング! お前の業を神様も気になってるんじゃないか!」
「おいおいそんなに褒めるなよ・・・」
熊がこちらに気付いた。獲物を追い詰めるかの如くジリジリと距離を詰める。
「まあ、見てろよ」
ソイツの右手首が外れたかと思うと腕の空洞からは一つの機関砲。
左手にはこれでもかといわんばかりの青龍刀が・・・・・・










はい、星新一さん発想を借りました。
これを見て少しでも「良い感じじゃないか」と思った方はいますぐ書店に行って星新一先生の作品を買ってきてください。


次のネタバレ用の小説はさすがにオリジナリティを効かせたいと思ってます。
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