FC2ブログ

はたらく魔王さま! 3

10-25,2011

今月発売したはたらく魔王さま!の3巻です。


はたらく魔王さま!〈3〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈3〉 (電撃文庫)
(2011/10/08)
和ヶ原 聡司

商品詳細を見る



今思うと年3冊で一冊620円っていうのはこの作者頑張ってると思う。


内容(アマゾン)
魔王城(築60年の六畳一間)の庭に、異世界からのゲートが開く。そこから現れた小さな少女は、魔王を“パパ”、勇者を“ママ”と呼んだ。まさか二人がそんな関係だったなんて…とショックを受ける芦屋や千穂。だが、一番混乱していたのは魔王と勇者だった。少女は魔王城で預かられることになり、真の意味で大黒柱となった魔王は、子育てに挑戦。さらに、親子(?)三人でのおでかけもあったりで、恋する女子高生・千穂は、やっぱりヤキモキしてしまうワケで―?フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー、波乱必至の第3弾。



感想(ネタバレ)






今回の内容は

あかんぼう(アラス・ラムス)が登場。

なぜか魔王と勇者が親になることに。

アラス・ラムスは実は魔王が昔大切にしていたお守りだった。

それをねらる大天使ガブリエル登場。

エミリアが頑張りガブリエルを撃退。

エミリアの聖剣とアラス・ラムスが融合。



てな流れです。本当におおまかに説明しますと。


正直2巻を読んだときは、この本は一巻で銀賞をとっても2巻はあまり面白くなくて結局「魔王がフリーターになる」っていう設定の出オチか、とか思ってました。



しかし、3巻めで化けました。というか戻りました。

まず、一巻目を越えるほどの厨ニ(ファンタジ)な設定が面白かったです。ガブリエルとかの大天使の位置づけなどもはっきりしてきましたし。

それとキャラクターが段々固まってきましたね。


魔王と勇者はそのままとして。

アルシエルは今までの「悪魔元帥キャラ」が薄くなっています。まあ、普通のやさしいお兄さんになってることです。正直、一巻の頃の頑固さが欲しかったんですが他のキャラとの絡みが面白いので結果オーライ。

ちーちゃんは2巻と変わりませんね。

ルシフェルは一番3巻でキャラが固まったと思います。前回の憎いキャラから、無視されるキャラに変わりました。面白さが断然違いますね。さらには大天使としての力も登場する、という安定感。ウザさが減りました。

サリエルはもう完璧なモブキャラになったかと思いきやラストのガブリエルとの会話にて、面白いセリフが多かったり結構重要な位置だってことが分かりました。

ベルは2巻の異端審問からお隣の気が利くお姉さんというキャラに戻りました。減点回帰ですね。きっと動かしやすくなったでしょう。

鈴木さんは相変わらずの邪魔キャラですが段々アルシエルへの気持ちが出てきましたね。進行度遅いなコイツ。これからもちょいちょいそれをはさんでくるんでしょう。



と、いうわけで「2巻でつまらなくなったから切ったZE」って人も騙されたと思って買ってみてください。


はたらく魔王さま!〈3〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈3〉 (電撃文庫)
(2011/10/08)
和ヶ原 聡司

商品詳細を見る

スポンサーサイト



COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK