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新約とある魔術の禁書目録3

12-11,2011

本日発売した新約とある魔術の禁書目録の最新刊です。


新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)
(2011/12/10)
鎌池 和馬

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アマゾンに商品説明がない・・・・・・

内容
グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。
第三次世界大戦に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州、ハワイで暗躍しているらしい。
イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴァニアの先導で、ハワイへ向かう上条たち。
そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上、 番外個体、黒夜海鳥である。
そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。
水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。
彼はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野朗だった。
名前は、ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。



感想(ネタバレと感想)






(十一月十日、オアフ島、記者会見場、EACニュース中継カメラの映像より)

始まりは、アメリカでの総理大臣記者会見から。
今作は最初に場所の説明を、そこにあるカメラで説明するそうです。読んだ当時は、「かまちーはついに執筆速度の為に表現を捨てたか」とか嘆いてたんですが、じつはこれにも意味があり、それが分かるのもラスト100pくらいです。
そういう理由で登場人物のセリフが
「」
ではなく
『』
になってることに気付いたのは読んでてちょうど100p目でした。それと、どうしてカメラ視点なのかに予測がついたのも101pでした。




会見を開いているのは、40台の大柄な男。その名はロベルト=カッツェ米国の現大統領。
会見を開いた理由は、禁書22巻でフィアンマが発生させた「黄金の輪」や「黄金の骨」の処置についてでした。ロベルトによると、それらの物品は海に流すとのこと。
まあ、あまりストーリーには関わりないです。

その会見の後大統領は姿を消します、『あるモノ』を持って行って。
残ったのは観光客のカメラに残った「自分の意思で疾走する」というメッセージのみ。

まあ、読んでて思うんですが、今回新約3巻は展開がめちゃくちゃ急です。



(十一月十日、オアフ島、新ホノルル国際空港出入国ゲート、防犯カメラの映像より)
科学でも魔術でもない組織『グレムリン』を追うこととなった。上条一向。
ここでまとめておきますけど、今回ハワイを目指すのは
上条当麻、御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上、 番外個体、黒夜海鳥
です。
当然これだけの重要因子が学園都市を抜け出すとなると、アレイスターは黙ってません。そこで、「メンバーを分散させて入国」という手を取ります。

はじめは上条&美琴ペア
外国語が分からず悩む上条さん。
しかし、美琴は寮監も黒子もいない中で、上条と二人きりという状況に慌(興奮)てます。
さらに外国語を訳すことによって、上条の行動権を掌握したとガッツポーズ。あー、超能力者が普通の一般人に見えてきたよー。




次は一方通行&バードウェイ
パーティーの中じゃ間違いなく戦闘力トップ二人です。
ほのぼの観光気分じゃない一通さんはあることに気付きます。
『どォやって的を絞る。人口は一時的な滞在者を合わせれば三○○を超えるとされている。ノーヒントで潜伏者を見つけられるとは思えねェな』
『その辺りは考えているさ。 そろそろかな』







次は浜面&黒夜&番外個体
『・・・・・・、何で、よりにもよってこの組み合わせなんだよっっっ!! もっと、こう、因縁の薄そうなコンビとかやりようはあっただろ!!』
『事実上拉致られてンのはこっちだぜェはァまァァちゃぁァァァン!』
『いやぁぁぁ!! デフォで口調が変わってるぅぅぅ!!』
どうやら、学園都市においておいてもいつフレメアを殺そうとするか分からないし、殺すなんてできそうもないので、黒夜もハワイにつれていくことにしたそうです。軽いなァ!
しかし、そんな『新入生』が黙ってハワイまで着いてきた理由が、番外個体の能力にあります。
どうやら、黒夜のサイボーグの体はほとんど磁力の影響を受けるやすく、番外個体に体をおもちゃのように扱われる黒夜。美琴にも逆らえないってことか・・・・・・。
そんな二人にHAMADURAはビクビクです。だれか! だれか滝壺を持ってこい!!




(十一月十日、オアフ島、新ホノルル国際空港中央ロビー、防犯カメラの映像より)
空港内に「あるフロアにワックスをかけたので、近づかないように」というアナウンスが流れます。
しかし、その放送は客をそのフロアから遠ざける別の理由のためのものでした。
バードウェイが『グレムリン』を見つける手段、それは『グレムリン』の神経質さを狙ったものでした。(というか信仰心みたいなものですね)
『グレムリン』という名前に便乗してテロを起こそうとする、と相手に思いこませることによって「かってに人さまの名前使うなー」って相手が怒って、こちらになんらかのアクションを起こすと思ったんですね。
その為にバードウェイが用意した罠がアタッシュケーズに入った「爆弾」でした。
『グレムリン』を待つために爆弾の元へ駆けつける上条と美琴。しかしそこには『グレムリン』どころか、作業員一人いませんでした。
上条がバードウェイに電話をかけます。
『グレムリンってのはホントに来るのか?』
『もう来てる』
直後、何も無い所から20人近い人間が姿を表します。
そこにいたのはバードウェイ達の部下。
そのうちの一人マーク=スペースが言います
『メインデッィシュは私達ではありません。注目は彼女です』
そしてそこに現れる一人の女。金色の髪に色白の肌。それに優雅なドレスを身につけている『魔術師』
どうやら、急に人が現れたのではなく、もともとそこにいた隠れていた人間を、バードウェイが魔術で姿を見えるようにしたようです。

20人を超える敵に囲まれているというのに、彼女サンドリヨンは何も動じることなく、歌い始めます
『カボチャの馬車のお婆さん』
彼女が歌い始めたとたん、そこを囲んでいたバードウェイの部下たちがつま先を抑えて地面にひれ伏します。
彼女がしようした魔術は『シンデレラ(作中では灰被りと表記)』の伝承応用してるらしく、その効果は『周囲の人間の足のサイズが彼女(22.5cm)より小さければ指の関節を伸ばし、大きければその指を切断して整える』というモノ。どうやら、上条さんの幻想殺し対策でもあるようです。つえー。
その魔術の対象は、彼女の近くの人間らしく、じょじょにその範囲は広がっていくようです。ソレ対策に浜面が生み出したのは、消火器を改造して作った『圧縮ガス銃』。しかし、それも灰被りのスッテプの前では意味をなしません。てか、さらっと浜面とんでもないもの作るなァ!H・Oいけるわ!
天井でその光景を眺める一方通行。魔術相手では、学園都市最強も手を出せません。

開始46pだぞ、展開急すぎるし、こっちは何もできねえな。と読者が思うなかフロアに動きがあります。

超大型のタンクローリーがフロアに突っ込んできます。そこの上にはバードウェイさんが。

そのまま、サンドリヨンはタンクローリーにひかれ、タンクローリーの爆発にも巻き込まれます。ああー、ジョジョのアニメって、最後ロードローラーじゃなくてタンクローリーだよなぁ。
爆発の中にいたのはボロボロの―それでも五体満足のサンドリヨンと、その髪の毛を引っ張っている無傷のバードウェイが。さすがバードウェイさんだ、俺たちに出来ないことを平然とry





そんな爆発で、上条サイドのカップリングがばらばらに。

番外個体と一緒になった美琴はオリジナルであるのにも関わらず、妹にいじられます。
それに、番外個体の口から「第三次製造計画」の名前が出ます。
『第、三次・・・・・・?』
『凍結してるよおねーたまの知らないトコでね』
『?』

『ヒーローってのは案外世界のあっちこっちに散らばってるねって話』
はい名言ぽいの入りましたー

・・・・・・・どうやら、ミコっちゃんは、ハワイに行くと決めていた時からキューピッドアローという指輪の老舗に行く予定があったらしく、そこでカップル用のチタンリングを買う予定だったそうです。しかもそのリングは電流を流すと色が変わるという代物で、浮気防止のおまじないとも言われているようです。
『ま、キューピッドアローのタグリングなんてどうでも良いか。つーかそれよりさ、外見なんて旧計画の個体と変わらないってのは分かってたんだけどさー』
『な、何よ』
『クローンにイロイロ負けてるオリジナルってどうなの存在価値あるの?』
『・・・・・・それは乳の事を言っているのか・・・・・・?』
『どーかねー一言も言ってないがねー出番の話かもしれないがねー』
『言ってはならない事を言ったな小娘!!』
これからなんだよ! どっちともこれからなんだよ!!


でも実際あれですね。レベル5もレベル4もここまでくるとそこまで変わりませんし、ネットワークに接続できたり、機械の操作が出来る番外個体の方が、痛い!痛いよ!ビリビリやらないで美琴君!(神谷


なんとか取り押さえたサンドリヨンから、『グレムリン』の情報を魔術的に聞き出そうとするバードウェイ。どうでもいいことですが、今皆既日食が始まってます。ぐはー。
しかし、サンドリヨンが何者かによって操られ、自殺をします。




(十一月十日、オアフ島、ディアマイカー・オアフ支店、車載カメラの映像より)
大統領である、ロベルトは銀色のアタッシュケースを手にレンタカー店に来ています。
そのころ、彼の補佐官であるローズライン=クラックハルトが血眼で彼を捜しており、アメリカに何か不思議な力が働いてるという事にも気付いてる事も知らずに。

『何でも良いから安いの頼むわ。カーセックス直後の車だけは勘弁してくれ。エタノールで拭いたって匂いが残るんだよ』
『何だか態度のデカいおっさんだね。何さまなんだっつうの』
『大統領様だよ!』
『何だよモノマネ芸人か。あれやってくんね? ウィーセーブワールド! っての』
ちなみに管理人は、ロベルトをイスカンダルだと想像してこれを読みました。

『免許証だ・・・・・・よしよし、とお名前はロベルト・・・・・・ロベルト=カッツェ。住所は、ほ、ほわいとはうす? お、おい、ちょっとこれって、おい!!』
『もう良いかねニヤニヤ』
『名前まで変えたのかよ!? ホワイトハウスなんて名前のアパート良く見つけたな! しかもきちんとワシントンD.Cで! ずいぶん気合いの入ったモノマネ芸人だなおい!!』

この店員これからも出てこないかな、と思う管理人でした。

そこで、大統領が持っているアタッシュケースの中身があかされます。
その名も「インペリアルパッケージ」まあ、大まかに説明すると、大統領の権限をもったノートPCで、アメリカのすべてのデータが閲覧できるなんでもくん。


バードウェイと一通さんが頑張った結果、サンドリヨンを操った魔術はロシア成教崩れの・・・・・って、ちょっとまって、皆既月食すげー始まってるよ!今23;14だけど、月が茶色だよ!


・・・・・ロシア成教崩れの魔術師でレーシーという森の動物を賭けてギャンブルをする要請をモチーフにしていることが分かります。


そんなことを話しているうちに、バードウェイの背中に鉛玉が飛んできます。
しかし、そこは魔術師、「吊られた男」というタロットカードを使って、回避します。ジェ・・・・・Jカイルの旦那ァ!! ホル・ホースにやられたんですね!!

そのホル・ホースは的魔術師によってこっちに来た様なのですが、どうも様子がおかしい。魔術師のプロである、バードウェイが的魔術師に操られている人間の存在が分からないはずがない。
それもそのはず、敵魔術師は、人間を直接操るのではなく、間接的に操ったのです。
まあ、まとめますと


敵魔術師の能力
①人を操り、その人間の五感を情報として知ることが出来る
②人の記憶を操作し、意識を持たせたまま捜査


②は心理掌握みたいですね
①を応用すること、たとえば、その人の大切な人間を人質にすることによって意識を持った人間を支配下に置く事ができ、一般人の中に紛れこまさせることができます。


しかし、バードウェイとロベルトはそれを逆手にとります。

意識を持った人間の五感は術者に届きません。つまり、意識を持った人を懐柔すれば、術者に奇襲をかけることが可能になります。
さらに、敵がこちらを探る際に使うのは、魔術ではなく科学、監視カメラなどです。
これは、電撃使い二人によって、ジャミングされ、使い物にならなくなっています。

この二つの事によって、敵を追い詰めますが敵もそれくらいの対策は練っていたようで、貯めておいた人質を使います。持たせおいた、爆弾を起爆――させようとしたとこで、子供たちが吹っ飛びます。一方通行によって。

雑魚相手だと無双する一通さんの出番がようやくきました。相手の駒たちをぶんぶん吹っ飛ばして行きます。しかしそこで、ある集団を見つけます。
全身をCDのようなピカピカを身に付けた5人組を

しかし、今までと変わらず蹴散らそうとする第一位、しかし異変が起きます。一通さんがいきなり血を吐いて倒れました。どうやら相手は、一通さんを誘導させて、その動きをひとつの魔術として作用させたそうです。ここまで旨く行くとジョジョ2部を思い出す。

そんなピンチな一通さんを助ける一人の男。ロベルトです。

相手の術式を解読しているバードウェイや、一通さんと行動を共にするロベルトとの話し合い(電話)で相手の魔術師の素性が分かります。
予想通り、ロシア成教崩れで名前はサローニャ=A=イリヴィカ
そして相手の狙いは、アメリカが所持する「起爆剤」というものを手に入れること。

その「起爆剤」とは、アメリカが開発している装置で、爆薬を使って火山の噴火の量を分散し、被害を少なくしようというもの。しかし、それは爆薬の量を増やせば、強い噴火を起こせる装置。
それを使うことによって、アメリカにいる人間約50万人を殺せます。
さらに被害は広がり、そのテロに触発された人間達が動き出し、さらにテロが勃発。負のサイクルが連続しておき、戦後ということもあるのでその影響は学園都市にも広がります。


そして、一同は、『起爆剤』を敵に渡さないようにかの有名な場所「パールハーバー(真珠湾)」に向かいます。


途中で番外個体がイジリすぎて、黒夜をマジ泣きにさせたりるするシーンもありますが、割愛。浜面を合わせたこの三人だけ、まだギャグパートです。




サローニャの使う「人を操る魔術」は、アメリカの政府すらもほとんど掌握しているらしく真珠湾いけるんかいな、と心配になる一向でしたが、ロベルトのがんばりにより入ることに成功。

バードウェイの解析によると、「人を操る魔術」は限定条件がけっこうあるらしく、そんなに大勢の人間を操れない、ため上層部の人間のみを支配下において、その下のモノには間接的に指令を飛ばしているらしいです。



起爆剤を運んでいる輸送機を見つける、一向、上条・美琴・イスカンダルはいそいで乗り込みます。
そこにあったのは大きなコンテナに魔術師サローニャ。
運転手を操作しているらしく、機体は自由に動かすサローニャ。トリッキーに戦ってますが、その途中で中にあったコンテナが壊れ、中からは軍用の生活キット
それを見て驚いたのは上条たちだけでなく、コンテナを運んでいるサローニャもでした。どうやら、サローニャは上に騙され、このコンテナに起爆剤が積まれていると思い込んでいたらしいです。
結局レベル5である美琴の電撃になすすべもなく、敵はパラシュートを使い逃走します。
こちらは、パイロットを助けるために、輸送機で海上に不時着します。




一方そのころ。浜面たちは、敵勢力がドラム缶のようなもの「起爆剤」を火山の火口まで運ぶ集団を見つけます。浜面・黒夜・番外個体が全力を尽くすも、ドラム巻は半分までしか減らず、「起爆剤」は発動し火山が爆発します。





その頃、ロベルトは敵勢力のバックにいる人間をつきとめます。その名も米国メディア王、オーレイ=ブルーシェイク
合衆国のお財布よりも大きな経済力を持つ一人で、第三の議院とも言われている。さらにF.C.Eというソフトウェアを開発した人物で、携帯電話のレンズはもちろんWi-Fi搭載のモノならゲーム機だって、その情報を管理することができる。プライバシーなどの問題から禁止にされいたのだが、大手プロバイダ3社と手を組んでいるらしく、そのソフトはほとんどの機械に搭載されている可能性があるという。
場面の切り替えの説明は、これが元だったんですね。
さらに、その第三の議院とも言われている彼女の目的

『私はこの国を宗教大国に作り替える』

「世界の警察」とも言われているアメリカの軍事力は、テクノロジーでこそ学園都市に負けているものの、その量なども考えれば世界一の強さを持っており、そんな国が魔術を取り入れれば、その国にも負けない国となる。
もともと、その様な「オカルトを取り入れる」という実験があったが、その7つはロベルトが止めた。しかしその実験は「ノーリッジ12」と呼ばれているもので、残り5つの実験は尚も続いてたらしい。
さらにその、魔術顧問として、アメリカ――オーレイが使おうとした団体こそが「グレムリン」


その情報を聞きいれた大統領補佐ローズラインはある策を思いつきます。

「オーレイには娘がおり、血筋を気にする彼女は、その子以外は跡継にしたくない。しかしその子供はオーレイの家庭内暴力が原因で「緊急保護」(名前も身元も作り替えて誰も知らない場所で第二の人生を、というもの。日本での辞職した総理大臣のようなもの?)されている。F.C.Eはその子供、リンディ・ブルーシェイクを探し出すためのものだろう。母親のせいでメディアを嫌いになったリンディはハワイ島で原始的な生活を営んでいる。つまり、その子を誘拐すれば」


『・・・・・・外道の道を選らんだ以上、外道な妨害がまっている事を思い知るが良い』



一方その頃上条たちは

バードウェイが上条さんたちにいいます。――、二○○人程度の兵隊がローズラインのに呼応するだろう
この反乱を止めるために、血眼でリンディを捜すだろう、場合によってはその子も。
しかしそこは上条さん
『助ける』
『ちょ、ちょちょちょっと待ちなさいよ! その子を助けるために戦うのは、ハワイ諸島を制圧しようとしている連中に見方するってことになるんじゃない!?』


『確かにオーレライ=ブルーシェイクは事件の黒幕だ。あいつとは絶対にケリをつけなくちゃならない。・・・・・・けど、あの子が何かしたのかよ。黒幕の関係者だから、手っ取り早く使えるから。そんな理由で命の保証さえ奪われちまうなんて間違ってんだろ!!』
と、ここから、グレムリンVSアメリカVS上条勢力っていう三つ巴の戦いになるんですが、今日はもう落ちます。続きは二日三日後に。





(十一月十日、ラナイ島、ショットバー・スターラウンジ、防犯カメラの映像より)
アメリカの現大統領ロベルト=カッツェはある憶測を建てます。

現在ハワイ島にて、アメリカ軍と戦いを続ける銀色のCDのような服に身を包む集団。その洗練された動き、使っている武器種からPMC、トライデントであると見抜きます。PMCっていうのは傭兵派遣会社のことです。さらに、それにまぎれて「グレムリン」の魔術師がいるのが厄介です。学園都市の超能力者といえど銃弾が飛んできたら能力を使わざるおえません、そこを狙って魔術で攻撃したら対処できないーっていう感じです。

さらにもう一つの憶測

サローニャが操っていた人間はごく一部で、ほとんどの人間は間接てきにうごかされていた
バードウェイの魔術解析は敵によって違った結果を出されていた


さらに、敵の魔術の本当の効果は人を操ること以外という可能性もでてくる





(十一月十日、カウアイ島、潮位観察カメラの映像より)
上条当麻、一方通行、浜面仕上、御坂美琴、番外固体、黒夜海鳥、レイヴィニア=バードウェイ、ロベルト=カッツェ。
彼らはカウアイ島に上陸していた。


現在、この戦争を止めることが出来る鍵「リンディ」の位置を知っているのはインペリアルパッセージを所持しているロベルトのみ。

相手勢力「トライデント」はこちらの動きを見てリンディの居場所を突き止めようとしてくる。


『ひとまずオカルト付きのPMCとドンパチ始めるとするか』


ここで、班を作ります。

リンディを見つけるのは
足を確保する浜面、唯一の火力バードウェイ、インペリアルパッケージを持っているイスカンダル、の三人
さらに、あるログハウスでリンディとその保護者であるハーザック=ローラスを上条と黒夜から預かります。
ちなみに、このハーザックさんはリンディと一緒に観賞ようの菜園を育ててたりします。身長2mごえで。


それとロベルトのカリスマによって、ローズラインが派遣したアメリカ軍も見方につきます。


敵PMCを確保するのは
学園都市トップクラスの強さを誇る能力者である美琴、一方通行、番外固体
トライデントとかもぼこぼこです。ここで、一枚の挿絵が入るんですが、今回一番そこのが好きです。
そこ美琴と一通さんが話すんですが

『俺ァクローンどもにゃ借りを返すつもりだが、オリジナルのオマエにまで頭ァ下げるつもりはねェぞ。あの「実験」に関しちゃ、オマエも加害者の側だっつゥのを都合良く忘れてンじゃねェだろォなァ?』
『償うのは当然として、加害者の代表格にこれみよがしな指摘をされるとひたすら頭に来るんですけど』


デジャブだぁ!





グレムリンのサローニャを倒しに行くのは上条と黒夜。

バードウェイの情報によると、
サローニャは「レーシー」の伝承を使ったもので、能力は「人を操ることに繋がる魔術」。
その業の条件はロシアにある「小さな森」にある植物を、どこかに「飛び地」させることによってその飛び地に関わる生き物を全て「小さな森の動物」として扱うことができる。


リンディとハーザックを浜面に預けた直後、上条の左腕が落ちます
痛みはないものの、肩の関節から、敵魔術の遠距離からの何かによって。


やべえやべえ、となりつつも黒夜はあるアイディアを思いつきます。それは、


サイボーグである自分のからだを、モノとジョイントさせ自分の体の一部として思い込む
その体の一部には、「能力者が魔術を使ったときの副作用」を共有させることができる


それを使い、ログハウス近辺銀色の傭兵や魔術師をっまとめて海に落とします。
しかし、当然自分の体にも魔術の副作用が襲ってくるので土御門状態にねり、吐血。


そこに残るは、左腕が動かない上条、倒れる黒夜、魔術師サローニャ


ここで、挿絵が入るんですが、上条さんの顔がロリじゃなくなった代わりにエラがはっていてあまり格好よくないです。サローニャはすげえ可愛いです。



左腕が利かないことは「バランス」に直結します。普段の力が発揮できない上条さんは、あまり白兵戦が得意でないであろうサローニャに翻弄され続けます。

戦っていくうちに、左半身が動かなくなりつつもサローニャの魔術の全貌が明らかになります。


その効果は「森にいる全ての生き物から敵とみなされる、つまりその森を傷つける生き物へペナルティを与えること

それを発動させるらめにサローニャが使った手段は

花粉をばらまき、それがあいての体にかかれば「森の営みを邪魔した」ということにできる。
黒夜の体に変化がなかったのは、体がサイボーグだから。

相手の魔術から逃れる一番手っ取り早い方法を上条が考えます


この戦場をサローニャの支配下たらしめる原因である「飛び地」を破壊する


では、飛び地とはどうやって、作るものなのか、
この一体を手っ取り早くロシアの森とさせる方法。



ロシアの植物を直接植えること




そのことにいち早く気がついた上条さんは、この辺り、リンディが暮らしていたログハウスの辺りにある植物を見つけます。



リンディとハーザックが育てている自家菜園を



這いつくばってそこまで、行く上条さん。どうやっていったんだ、とか不思議に思いますが、まあその辺りは主人公補正ということ。
知らずうちにして、ロシアの苗木を植えていたそうです。



サローニャの固有結界・・・


そういえば昨日のFate/zero凄かったですね。あんなに英霊が出てくるとか対軍宝具以上じゃなきゃ量の問題で負けますね。






えー、こほん。



サローニャの飛び地を自慢の右腕で壊してからは、ずっと俺のターンの上条さん。




『悪かったな、サローニャ』


『お前の建っている場所に追いついて、お前の建っている場所から見えるものを俺も見る。でも、もしもお前の話が本当だったら、この先命懸けで戦うべきはお前じゃねぇよ』










戦いは終わりました。
「グレムリン」はいつのまにか全員消えていて、
「トライデント」はロベルトの粋なはからいによって、死刑になることもなく懲役300年から始めるそうです。
黒幕であったオーレイも、アメリカが娘であるリンディを強制てきに後継ぎに任命させることによって今回の被害損額を全て支払う流れをつくり、金が無くなり、敵だけ残り、人生積みました。




さらに、今回の事件に学園都市の人間が動いたことで事件がおきます。


学園都市によってアメリカの歴史が変わっていくのなら、学園都市を見方と認めない。と学園都市と手を組んでいたアメリカの会社27社が発表しました。


これは、学園都市とアメリカのつながりが無くなったことを意味します。


では、どうしてこうなった。


『質問に答えろバードウェイ! お前も、お前も・・・・・・』



グレムリンからアメリカを守るために戦った

誰からの情報で?

学園都市と主要協力期間27社の分断

誰が喜ぶ?






『お前もグレムリンだったのか!?』




グレムリンは学園都市の技術を吸収しようとしていた。
戦後ということもあり、学園都市は大量の最新無人兵器をその27社に渡していた。





『・・・・・・御坂。俺は学園都市には帰らない』

『必ずこの失敗を取り戻す。それをやるまで、俺にはいつもの場所へ変える資格がない!』


美琴は考えます。

前回自分助けてくれたこと、自分の今の思いを。

『失敗なんかじゃない』



『アンタと私は、同じ道を進んでいる。そのことを忘れるんじゃないわよ』










(十一月十日、オアフ島、ダイヤモンドビーチ、携帯電話売場、店頭商品のカメラの映像より)

そこにはある少女が



銀色の三つ編みに
褐色の肌
地肌の上にオーバーオールを着込んだ眼鏡をかけた少女




『サローニャ=A=イリヴィカは失敗。

まさか私たちの目的がキラウェア噴火の時点で終わっていたなんて誰も思ってない』



スマフォで誰かと話している少女。

『「主神の槍」への道は着実だねぇ、オディヌス』

『そうだとも、黒小人』











(十一月十日、オアフ島、新ホノルル国際空港、出入国ゲートの防犯カメラの映像より)


ラストはバードウェイ姐さん言葉で締めくくります。




結局バードウェイ率いる魔術結社「空け色の陽射し」の狙いは科学サイドの協力期間をえさにグレムリンを引き出すことでした



『私が正義の側に立っているだなんて一言も言った覚えはないぞ、少年』















感想

どうしたんだよ!? なんで上条さん説教控えめなんだよ! そげぶも一回も言わないで終わるし! てかインデックスが出てこないってどういうこと!? 名前すら一度も出てないよ! 打ち止めも、滝壺も!! てか、まともな魔術しも出してよ!! ステイルは?ねーちんは? 土御門や、アニェーゼ部隊だって、五和や建宮の天草式だって! シェリーやオルソラだって!! はいむらーはトーン使い始めるし!! 絵柄もなんか皆ロリ顔になったし!! 青髪ピアスや他のレベル5は? 超電磁砲で出してるからって、寂しすぎるお!!






だんだん、面白さが薄くなってきましたね。

敵の能力の条件が難しくなったり、画風が変わったりとジョジョを見ている気分です。


やっぱり、科学と魔術は交差させるべきじゃなかったと思います。懐古じゃなくて面白さてきに。

電撃文庫って終わりの方にほかの巻の紹介とか入ってるじゃないですか、あれに


「八月三十一日の学園都市。御坂美琴は、爽やか男子に誘われた。一方通行は、不思議な少女と出会った。上条当麻は不幸な一日の始まりを感じた・・・・・・。」





この頃に戻りたい!!




もうだめだ、禁書は間違った方向に行こうとしているよ・・・・・・・・。





スタンスを変えないべきだったんだ。主人公たちは合わないべきだったんだ。
てか、合ったのに過去の話が起きないとか、出会った意味が無いよ!!





神の右席が終わってからもアレイスター最強を貫いてたほうがよかったんですよ。


インデックスを狙うのがきて、そいつを説教してね。そげぶするんだ・・・・・・。


ステイルがインデックスにホの字で、インデックスは修道服だから目立つねー、とかね。






そ、そうだ!!学園都市の学園祭「鈴花覧祭」みたいなのがあるじゃないか!!

これは、グレムリンも関わらんだろー。











だ、駄目だ・・・・・・・、アメリカが襲ってくる! くそー、ロベルトは何をやっているんだ。




いろんな意味で続きが気になります。
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)
(2011/12/10)
鎌池 和馬

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COMMENT

すごくわかりやすいまとめでした

3巻は混乱して見るの止めてたけどこの説明みたら読むのが早くなりました

感謝してます
2013/07/30(火) 23:24:30 |URL| #- [EDIT]
> すごくわかりやすいまとめでした
>
> 3巻は混乱して見るの止めてたけどこの説明みたら読むのが早くなりました
>
> 感謝してます


ありがとうございますw
間違ってるところもあるかもしれないので、気をつけてくださいね
2013/09/27(金) 15:35:41 |URL|ランキト #- [EDIT]
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/08(金) 21:49:31 || # [EDIT]

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