FC2ブログ

スポンサーサイト

-----,--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偽物語

02-06,2012

ミーハーじゃないですよ。借りたんで、ミーハーじゃないですよ。


偽物語(上) (講談社BOX)偽物語(上) (講談社BOX)
(2008/09/02)
西尾 維新

商品詳細を見る



内容(アマゾン)
“ファイヤーシスターズ”の実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!?台湾の気鋭イラストレーターVOFANとのコンビも絶好調!「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春は、ほんものになるための戦いだ。


感想(ネタバレ含む)


プラチナ面白いんだよ!


面白かったです。

本当は俺ガイル2巻の感想を書く予定だったはずが、面白かったので、先に感想書いちゃうくらいです。

化物語は、会話とかの言葉遊びで、声を出して笑うことが多かったのですが、こちらは、あまりそういうことはなく、笑えるというよりは面白いって感じです。インタレスティング! の方です。なんで、あんなに綴りが長いのい、一年生初期で覚えさせられるのだろう。ハンカチ並に疑問です。


始めのころは、そんな風に、笑えることも少なく、「化物語の方が面白いんじゃないか」とすら思っていました。そりゃ、そう思う人も当然いると思いますが、私は偽物語(上)の方が面白いと感じました。読んだばっかりっていうのもあったり。
ガハラさんが、過去に貝木にされたこととかを話したときは、すごいクズかと思ってましたが、ラストでは、すごい面白い人でした。
心と違う言葉を口にしたからと言って、言葉が嘘だとなぜ決める? 言葉が嘘なのか――それとも心が嘘なのか。言葉が偽りなのか、心が偽りなのか。そんなことは誰にも分かるまいっていうのは、すごい良い言葉だと思いました。今回の件で私が得るべき教訓ですね。ひねくれにひねくれて、ちぎれそうなくらいですが。この言葉で、この話の印象すら、軽く変わりました。まあ、冗談ですけど。しかし、このタイトルの「偽」っていうのが、すごい重要な気がします。化よりタイトルに合ってなくもなかったりです。

てか、「嘘物語」って出てそうで出てないですね。不思議。

それと、今回は、メタネタが多かったです。EDのダンスの件もありますが、やっぱり一番響いたのは、「アニメ化って描いとけば本が売れるみたいな風潮に、僕はあえて苦言を呈したいね!」ていうのですかね。すこし、視線を上に向けると「偽物語 TVアニメ化決定」と描かれたシールが張られた、講談社BOXが。これを狙ってのものだとしたら、西尾維新先生はとんでもない鬼才だと思います。

それと、物語の結構な状態(ロックマンエグゼで言うならば、クリア後も流れ続けるあの「テュテュテュ、テュテュテュテュ、テューテュテュー」っていう曲が流れていてもおかしくない)でも、6pくらい、昨今のミステリー小説に議論するキャラ達はすごいと思います。しかも、内容が興味深いときたもんだ。

さらには、火憐との戦いですかね。化物語であったアクションといえばレイニーデビルとの戦いでしょうか、それとは比にならないくらい熱かったです。どちらにせよ阿良ヶ木君がボコられるんですが、格好よかったです。セリフとかもそうですが、描写もですね。もうバトルもいけるんじゃないかと錯覚しますが、もし、万が一にそうなった時、トカゲの王みたいにならないか心配じゃなくもないと疑いをかける疑いがあります。


アニメとの関係でいけば。羽川さんを家に送るときに、阿良ヶ木君が千石と貝木以外の物真似をしたのを、アニメではカットされてたのが若干悲しかったです。中の人的に面白そうだったんで。

しかし、この本、流れを箇条書きにするならば、

①阿良ヶ木君、総ヒロインの下へ
②阿良ヶ木君、ガハラさんに監禁
③阿良ヶ木君、家に帰り火憐が刺された怪異の存在を知る
④阿良ヶ木君、キス(ショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード)して火憐の症状を軽くする。
⑤阿良ヶ木君、火憐と相対。説得する
⑥阿良ヶ木君、ガハラさんと一緒に、火憐を「囲い火蜂」に刺させたり中学生をあいてに阿漕な商売をする詐欺師、貝木に会いに行く
⑦貝木、帰る。

ってだけなんですよね。てか、これ便利ですね。新約禁書4巻はコレ使って内容説明しよう。こうみるとどれくらい、会話が重いのかが分かります。重いし石だねぇ、いやこっちは会話で向こうは石なんだけど。

てか、なんで栂の木二中のファイヤーシスターズには彼氏がいるんだよ! 会社燃えるわ、コレがゲームだったら。なんだ、蝋燭沢君って、ソイツの名前のインパクトがでかすぎて、火憐の方のはもう名前すら忘れたわ。どちらにしろ、どっちとも私とタメか一つ下ですからね、負けてない!



きっと、これを貸してくれた友人は受験勉強があるにもかかわらず、本を熱心に読んでいるでしょう、明日にでも、下巻を借りてこようかと思います。


明日は、予定では俺ガイル2巻の感想です。明後日は3巻です。
今は、西尾維新が書いたDIOの奴を読もうと思ってます。あれはラノベなのか。いや、ラノベ作家が書いたのだからラノベだ。


偽物語(上) (講談社BOX)偽物語(上) (講談社BOX)
(2008/09/02)
西尾 維新

商品詳細を見る
スポンサーサイト

COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。